星川レオの作品研究・紹介室

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ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター

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 今回紹介するのは「ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター」です。ウルトラマンゼロを主役とした二作目のオリジナルビデオ特撮作品です。

 

前作はこちら

leohoshikawa.hatenablog.com

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 ベリアル銀河帝国との激闘から一年後。ウルティメイトフォースゼロはエメラナ姫との再会を望みますが、姫とジャンボットは謎の人工天球に捕らえられ、別の宇宙へと転送されてしまいます。

 人口天球は惑星ブラムの目の前に出現し、ZAPのレイとヒュウガがその内部へ潜入しますが、突然今まで多くのウルトラマンたちが戦って来たロボット怪獣たちが姿を現します。

 人口天球の正体はロボットによって有機生命体の抹殺を企てる「ビートスター」。

 エメラナ姫たちを助けるために駆けつけたウルティメイトフォースゼロの前に

ロボット怪獣を引き連れたジャンボットに似たロボット「ジャンキラー」が姿を見せます。

 

 今作はベリアル銀河帝国の後日談でもあり、次作の「ウルトラマンサーガ」の前日譚でもある作品。

 ゼロたちがウルティメイトフォースゼロとして初めて活動する作品でもあります。

 また、現在だとゼロさんは出世してウルティメイトフォースゼロとして活動する事が少なくなってしまったので、ゼロが仲間たちと行動する珍しい作品でもあります。

 今作は東日本大震災が発生してしまい、企画段階でごたごたがあったため、色々と予定が変わってしまった作品。

 話の内容も震災後のため、分かり合えずに互いに争うよりも手と手を取り合って、互いに事情を語り合い、仲間となって事を治めよう、という話になりました。

 話の内容的にも本来はコスモスが客演の予定でしたが、コスモスの客演は次作回しとなり、ZAPのレイたちが久々の登場となりました。

 

 今作は有機生命体は不完全であり、機械こそが完全な存在だ、と言うビートスターと戦うゼロたちのお話。

 ゼロたちはこの場所だと光線技を使えなかったりで苦戦を強いられますが、不完全だからこそ、人は助け合う事ができるんだ、とビートスターを止めるため、訴えかけます。

 ロボット怪獣たちがメインとなった作品でもあり、キングジョーやエースキラー、インペライザーといった過去作の怪獣たちも出て来ます。ウルトラセブンと因縁のある相手キングジョーがゼロと戦うという世代を超えた因縁の戦いが描かれる作品でもあります。

 

 本作の重要キャラであるジャンキラーはジャンボットをベースに様々な次元のロボット怪獣のデータをインプットした、事実上ジャンボットの弟として生まれたロボット。

 製造されてから6日しか経ってないため、幼い一面を持っています。

 ビートスターが有機生命体を抹殺する目的で造ったため、元となったジャンボットよりも殺傷力が高く、全身に重火器を詰め込んだ凶悪なロボットとなっています。

 

 果たしてゼロたちはビートスターの暴走を食い止める事ができるのか?気になった方は是非見てみて下さい。それでは!