
今回紹介するのは「アイカツ! -アイドルカツドウ!- secret story」です。白雪バンビ先生が描いたアイカツ!1st seasonと2nd seasonの間、空白の一年間を描いた外伝作品です。
原作はこちら

いちご「私たちの熱いアイドル活動、アイカツ!」

いちご「始まります!フフッヒ!」
主人公「マリー」はニューヨークに住む女の子。
ある日、マリーは父親がアイドル好きだというきっかけで、ニューヨークで開催される日本独特のアイドルステージ「アイカツ」の特別出張ステージに行かないか、と友達に誘われます。
そこでマリーは妙な英語を話すアイドル「星宮いちご」のステージを見て強く影響を受け、アイカツに興味を抱きます。
またいちごに会いたい、と思っていたマリーは広場でのり弁を売っていたいちごとばったり出会います。
マリーのアイカツへの熱意を聞いたいちごは一緒にアイカツしようと誘い、マリーはいちごと共にアイカツをする事になります。
しかし、やる事はのり弁の販売や自由の女神の清掃。これ、アイカツなの?こうして、マリーといちごのアイカツ!(inアメリカ)は始まったのです。
今作は1st season最終回でアメリカへと旅立ったいちごがどのような生活を送っていたのか?また、どういった経緯で2nd seasonの1話で日本へと帰国したのか?が描かれた番外編漫画です。
日本に武者修行にやって来たマリーをいちごがあおいと蘭に紹介し、アメリカでの出来事を二人に教える、という展開となっているので時系列的にはもう2nd seasonに入っています。
いちごは本編で特別なユニット「STAR☆ANIS」として全国ライブツアーを巡っている最中に同じユニットメンバーである「一ノ瀬かえで」からアメリカの話を聞いて、そこから段々とアメリカに興味が沸いた結果、スターライト学園を一時休学してアメリカ行きを決めました。
アメリカに来ても「Don't worry→うどんと海苔〜」や「Come Together→噛むと餃子〜」などの独自の英語を話して不思議と馴染み、アメリカでも日本といた頃と変わらずに明るくアイカツしています。
一緒にアイカツする事になったマリーに対しても教えるという形ではなく、自然な振る舞いでマリーにアイドルとしての大切な事を伝えていきます。
もう一人の主人公マリーは父親が日本人で母親がアメリカ人のハーフの少女。
父親がアイドル好きなのでマリーも幼い頃から父と一緒にアイドルの映像を見ていたため、その影響でマリーもアイドル好きな子となりました。
好きなブランドは一ノ瀬かえでと同じく「マジカルトイ」。ポップタイプのアイドルです。
そのため、アイカツに興味が湧いたのはいちごの影響なのですが、いちごが日本に帰った後のマリーはかえでの弟子となっています。
父親が明るい性格で母親が現実的な性格なので、マリーはその二人の両親の性格を受け継いでいるため、明るくもあれば、悩みにぶつかった際は現実的に考えてしまって諦めてしまうところもあります。
マリーは6歳まで日本に住んでいたのですが、7歳から母と共にニューヨークで二人暮らしする事になりました。
しかし、いちごとは対比になる形でマリーは英語を話す事ができず、アメリカに来てもアイドル好きの友達が欲しいと思うマリーは友達に日本のアイドルの話ばかりしてしまったため、なかなかアメリカの友達と馴染めずにいました。
そこを心配した母は自分なりに娘を守ろうとマリーに英語の勉強をさせ、日本とアメリカは違うと言い続けて学ばせていきます。
結果、マリーはジェシカなどの友達と馴染めたのですが、その時の影響が残ってしまい、母はマリーを大事に思う余り、マリーに現実的な考えを押し付けるようになってしまいます。
いちごとの出会いがマリーとその母の関係にどう影響を与えるのか、というところが今作の見どころとなっています。
今作は今現在、調べたらプレミア価格がついてしまっていて読むのが困難となっています。復刊や電子書籍化が望まれますね。それでは!
しおん「今週のアイカツ格言!」
おとめ「おいしいものを食べると自然と笑顔が出ちゃいますね!」
しおん「だから、ケーキを食べてるおとめちゃんは可愛いんだ。」
おとめ「あい!しおんちゃんも!」
しおん「おいしい笑顔はかわいい。」
