星川レオの作品研究・紹介室

当ブログは星の数あるアニメ・漫画・ゲーム・特撮などの研究・紹介をマイペースになるべくわかりやすくまとめていくブログです。

爆転シュート ベイブレードGレボリューション

f:id:leohoshikawa:20250727044534j:image

 今回紹介するのは「爆転シュート ベイブレード Gレボリューション」です。爆転シュートベイブレード最終作として作られた作品です。

 

前作はこちら

leohoshikawa.hatenablog.com

leohoshikawa.hatenablog.com

劇場版はこちら

leohoshikawa.hatenablog.com

 

 世界連覇を成し遂げた木ノ宮タカオはベイブレード教室の先生として少年たちと共にベイバトルを楽しんでいました。その最中、自分を日本一と言い、タカオに突然「皇大地」が勝負を挑んできました。タカオはその挑発に乗って、勝負を受けてしまいます。

 一方その頃、昼食中のマックスは大転寺会長がTVで重大発表をするのを偶然見ていました。その内容に驚くマックスはタカオたちに急いで知らせるべく、家を飛び出します。

 タカオのドラグーンと大地のガイアドラグーンはスタジアムから屋外へ勝負の場を移していました。結果、大苦戦を強いられるタカオ。レイたちの声援を受け、一発逆転勝利を決めて見せます。リベンジを挑もうとする大地ですが、そこに謎の忍者ブレーダー「疾風のジン」が姿を現します。

 

 今作は二部構成で1〜2クールが2人1組による世界大会編。3〜4クールがプロブレーダー集団「BEGA」VS「BBA」となっています。

 

 世界大会編は今までBBAチームとして一緒に戦ってきたタカオの仲間たちがバラバラになって、他国のチームに入ってベイバトルをする事になります。レイは中国チーム「バイフーズ」。マックスはアメリカチーム「PPBオールスターズ」。カイは最初は日本に残るつもりだったのですが、ロシアチーム「ネオボーグ」に所属する事になります。

 急に仲間たちと敵対する事になったタカオは動揺し、思い悩む事になります。レイやマックスもまた、各々悩みを抱えながらの世界大会への参加となり、タカオたちがどう悩みを吹っ切るのかが見どころとなっています。

 他にも新規チームとして、ユーロチームを打ち破った謎のチーム「バルテズソルダ」や、タッグベイバトルが得意な姉弟「F(エフェ)サングレ」などが出場し、大荒れの世界大会となります。

 決勝戦の作画は今までの爆転シュートシリーズで最高峰の作画となっているので必見です。

 

 ベイブレードの新ギミックとしては「エンジンギアシステム」が搭載されました。ベイブレードにゼンマイ式のエンジンを搭載。ベイバトルの前にゼンマイを回す事でバトル中、急加速を行う事ができます。

 他の新要素は今まで出番がカットされていた冒険家のタカオの兄「木ノ宮仁」が満を持して登場しました。

 世界大会編が終わった後は「BEGA」編に突入します。プロブレーダー「ブルックリン」「ガーランド」「ミステル」「モーゼス」「ミンミン」が登場し、ベイブレード界に波乱を巻き起こします。

 

 BEGA編からは新たなベイブレードHMSヘビーメタルシステム)」が導入されました。今までプラスチックで作られていたベイブレードが小型化され、完全に鉄ゴマとなるという思い切ったシステムでした。尚、ブルックリンたちプロブレーダーは今まで通り、プラスチックのベイブレードを使います。
 
 カイの意地や、タカオとブルックリンの激戦など終盤も見どころ満載で、爆転シュートシリーズの集大成となっています。

 爆転シュートシリーズは終わっても、ベイブレードはこの後も多くのシリーズを排出し、その度にブームを巻き起こすという逞しいホビー物となりました。タカオたちのベイブレードも時代に適応し、今現在でも「ベイブレードX」として活躍しています。

 今見ても見劣りしない爆転シュートベイブレードシリーズ、無印から見始めると150話近くありますが、気になった方は是非見てみて下さい。それでは!