
今回紹介するのは「真・女神転生Dチルドレン ライト&ダーク」です。デビルチルドレン二作目のアニメ化作品です。声優の宮野真守さんのデビュー作でもあります。
主人公、ジンとアキラはヒロイン、レナと一緒に図書室の整理をしている最中に「悪魔大全」という本を見つけます。三人は本を読み出し、書いてある呪文をつい口に出して読んでしまいます。すると、急に周りの時間が止まり、ジンたちは「ヴァルハラ」に飛ばされてしまいます。ジンたちは時の巫女アミと出会い、デビルチルドレンに覚醒。パートナーのランドとゲイルとも出会います。元の世界に戻るためには「鎖のかけら」が必要だという事がわかり、ジンたちの元の世界に戻るための旅は始まります。
ライト&ダークはデビチルやモンスターファームとは違い、土曜の朝9時放送で普通に学校だったので筆者は録画で見てました。この頃はyoutubeなどの動画サイトもなかったので録画ミスは許されないとなかなかシビアでしたね。
今作は光の書と闇の書をベースに話を展開していますが、女神転生らしいダークな味付けは薄めてあります。アミが卵を孵化させるために鍋で茹でようとして必死に止めに入るジンとか、コミカルなギャグシーンも足されていましたね。時の女神の三姉妹のスクルドがアキラの事を好きになったりと人間とデビルの関係が良かったですね。
ライト&ダークは最初アクタスが制作していたのですが、27話からスタジオコメットに変わって、監督なども変わってしまいます。そういうごたごたもあったからか、続編の炎の書と氷の書の内容をラスト3話だけでの映像化となり、天使たちが現実世界に襲来して終わり、というバッドエンドな感じで終わってしまいました。
おすすめしたいのですが、DVDもBlu-rayも出ておらず、ゲームの方もプレミアがついてしまってプレイも視聴も困難となってしまっているので対応が望まれます。円盤化とリコレクションが出てくれたらなぁっ、と願っております。