
今回紹介するのは「New Story of Aura Battler DUNBINE」です。聖戦士ダンバインの結末後、転生した登場人物たちを描いたOVA作品です。
前作はこちら
バイストン・ウェル全土を巻き込んだオーラマシンによる未曾有の大戦乱から700年後。「黒騎士」と呼ばれ、バイストン・ウェル征服に燃える「ラバーン・ザラマンド」は、オーラバトラー「ズワウス」を駆り、配下の者と共に伝説の「バランバランの秘宝」を守護する一族を襲撃します。一族は敗れ、更にその姫である少女「レムル・ジルフィード」と狩人の少年「シオン・ザバ」がラバーンに捕われてしまいます。レムルとシオンは、ミ・フェラリオの「シルキー・マウ」に導かれてラバーンの城から脱出すると、「バランバランの秘宝」と呼ばれるオーラバトラー「サーバイン」の元へ向かいます。そして、ズワウスで追撃してきたラバーンを迎え撃つべく、シオンはサーバインに乗り込み、覚醒させるのです。
今作登場するキャラクターの転生前の姿は
○ショウ・ザマ→シオン・ザバ
○リムル・レフト→レムル・ジルフィード
○バーン・バニングス→ラバーン・ザラマンド
○ガラリア・ニャムヒー→ベラーナ・ガリアッハ
となっています。シルキー・マウは名前は変わっていませんが、小さい妖精の姿で転生しています。とあるキャラクターは転生せずに700年前と同じ存在として出てきて今作の黒幕となっています。
サーバインとズワウスはかっこいいんですけど、デザインが凝っている上に線が濃すぎて作画で動かすには難易度が高過ぎて戦闘シーンだと全然動かなくなってしまったんですね。止め絵をスライドしたりとかするモーションになってしまっています。そこは残念ですね。
聖戦士ダンバインTV本編24話でショウは自分のせいで怪我をしたリムルに責任を感じてお見舞いとして「ポロポーズの花」を渡すのですが、リムルは戸惑ってショウは不思議に思うんですね。何故リムルが戸惑ったかというと、バイストンウェルではポロポーズの花の花言葉は「貴方だけを永遠に愛します」という意味だったからです。リムルの事が好きなニー・ギブンはショウの奴め、と怒りに行こうとするのですが、地上人のショウは花言葉を知らなかっただろうから許してあげて、というやり取りがあって。
その700年後で転生したショウとリムルが結ばれているという狙ってやった描写ではなくて、恐らく偶然なんでしょうけど、何だか時を超えた恋愛でものすごくロマンチックな話になってしまいました。マーベルとニーには悪いんですけどね。
全3話と短い作品なので気になった方は是非見てみて下さい。それでは。