星川レオの作品研究・紹介室

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ロックマン2 Dr.ワイリーの謎

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 今回紹介するのは「ロックマン2 Dr.ワイリーの謎」です。ファミコン専用ソフトで発売されたロックマンの続編作品です。

 

前作はこちら

leohoshikawa.hatenablog.com

 

 Dr.ライトの生み出した戦闘用スーパーロボットロックマンによって、謎の天才科学者・Dr.ワイリーの世界征服は阻止され、世界に平和が蘇りました。

 しかし、Dr.ワイリーは甚大な打撃を受けたにも関わらず、再びロックマンに新たな戦いを挑み、自身が作り出した8体の戦闘用ロボット「ワイリーナンバーズ」を送り出します。

 

 今作はロックマンの続編作品ではあるものの、スタッフ的には無印が前編で2が後編というつもりで作ったそうです。

 2からはマップ上の仕掛けを1より進化させる流れとなりました。しかし、それだと難易度が上がってしまってクリアできない人が出てくる可能性があるため、救済措置としてプロペラ式の台「アイテム1号」や飛行できるジェットスケボー「アイテム2号」、壁に設置して簡易的なエレベーターにできる「アイテム3号」が登場しました。

 また、ロックマンのエネルギーを回復させる「E缶」なども登場し、無印よりもシステム面が大きくブラッシングされ、難易度を上げると共に便利アイテムを追加するというバランス調整が成されました。

 また、ロックマンの代名詞となる「ボスデザインコンテスト」という初めての試みも実施されました。その応募総数は8370通。次作ではここから更に増えます。

 

 前作は6体のボスだったものの、今作からは8体に増えた戦闘用ロボット・ワイリーナンバーズ。またの名を「セカンドナンバーズ」。

 ライト博士の作ったロボットたちを参考にして造られたロボットなものの、そこから戦闘用へと発展させたロボットたち。

 始まりは盗用なものの、ここからDr.ワイリーは打倒ロックマンを目指して色んな技術をロボットに搭載し、様々な戦闘用ロボットたちを造っていきます。

 ワイリーが初めて造った戦闘用ロボット「メタルマン」。

 前作のカットマンを元にして純粋に戦闘用へと発展させたロボット。回転するノコギリ型の投擲武器「メタルブレード」を使います。

  デザインを見たライト博士からは「あれじゃ未来の歯医者さんだよ」と言われました。

 世界初の完全水中用戦闘ロボット「バブルマン」。

 設計上歩行する事ができないという欠点を持ちます。

 腕からは通常弾を、頭からは「バブルリード」と呼ばれる特殊な泡を発射する事ができます。

 前作のファイアーマンを元にして戦闘用として特化した「ヒートマン」。

 腕から高温の炎「アトミックファイアー」を放てます。

 ゲーム中で胴体のライターをカパカパする特殊演出が用意されていました。

 時間を制御する、という人類の永遠のテーマ。Dr.ワイリーがそのテーマに挑んだ末に完成させた脅威のテクノロジー

 時を止める事ができる「タイムストッパー」という強力な力を持った「フラッシュマン」。

 

 頭と胴体が同一の新たなるロボットの形。

 今後も出てくるそういったタイプのロボットのご先祖である「エアーマン」。腹部にあるプロペラで放つ「エアーシューター」が武器。

 かつて、ニコニコ動画ではネタ人気にもなって知名度が高いボスです。

 密林地帯での戦闘に特化した、天然の木を特殊コーティングした高級感溢れるボディが自慢の「ウッドマン」。

 木の葉を降らしたり、葉っぱ型の盾「リーフシールド」で攻守において活躍。こちらもエアーマンと共にニコニコ動画で人気に。

 重火器に特化した頑丈な戦闘用ロボット「クラッシュマン」。

 両腕のドリルを飛ばす「クラッシュボム」などが強力。

 そして、ロックマンの中でも特に人気の高い、エレキマンを元に造った高速戦闘特化型ロボット「クイックマン」。

 持ち前の素早さと腕から射出して作り出す「クイックブーメラン」がメイン武装

 派生作品だとロックマンのライバル扱いされたりと優遇される機会が多いボスでもあります。

 誰も彼も強敵揃い、応募者たちのセンスが溢れた始まりのワイリーナンバーズとなっています。

 

 飽くなきDr.ワイリーの挑戦!気になった方は是非プレイしてみて下さい。それでは!