
今回紹介するのは「ロックマンエグゼBEAST+」です。アニメロックマンエグゼシリーズ最終作となる作品です。
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ビヨンダードから帰還した熱斗とロックマンたちは平穏な日常を過ごしていました。ですが、ロックマンの体の中にはまだ獣化の力が残っていました。そのデータは光祐一郎の手によってチップ化され、熱斗の手に渡されます。平和になったと思った矢先、世界には新たなる脅威が迫りつつありました。
この時期はゲームボーイアドバンスからニンテンドーDSに機種が世代交代した事など色々重なって本作は10分のショートアニメという形になりました。放送時間は短いものの、代わりに作画はよく動くようになりました。キャラデザも変化して熱斗がシャープになって少し幼くなったように見えます。
今作はアニメロックマンエグゼの後日談作品で今まで拾えていなかった原作要素を拾った作風となっています。
ロックマンエグゼ6からの新要素「クロス」「クロスビースト」も登場しました。ソウルユニゾンとの差別化としてロックマンの性格にも変化が現れるという設定となっています。アクアマンの語尾「ぴゅ」が移るなどがそうですね。
今まで未登場だったキャラクターたちも登場します。
ゲームキューブ専用ソフト「ロックマンエグゼ トランスミッション」からはゼロと教授。
モバゲーの「ロックマンエグゼ ファントム オブ ネットワーク」から鳥星修一とハットマン、ジャミングマン、キャッシュなど。
エグゼ6からのキャラでありながらBEASTでは未登場だった六方悟&ジャッジマン、入道露晴&エレメントマン。エレキ伯爵の奥さんであるエレキ夫人などが登場しました。
エレキ夫人はアニメだとシワがなくなっていて原作より若くなっています。
これだけ拾ってもまだアニメ未登場のキャラが多くいるのがエグゼの凄いところですね。
無印からずっと放送してきた訳ですが、やはりこれだけ長く放送していると原作とは人間関係が変わっていき、アニメ独自のロックマンエグゼとなりました。
無印の頃はゲームをなぞっていたのでライバル関係だった熱斗と炎山、ロックマンとブルースですが、AXESSからは共にクロスフュージョンして戦う事でAXESS以降はライバルというよりは共に戦う頼りになる仲間という関係に変わっていきましたね。
フォルテはゲームだと隠しボスで本編とは関わらないキャラクターという事もありますが、Streamが最後の出番でした。
エグゼも長く放送されたもので無印から始まり全209話も放送されました。
ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション発売記念で期間限定で全話無料配信された時は一体何人の人が全話完走できたのか気になりますね…。
最初から見出すとかなりの長丁場ですが、気になった方は是非見てみて下さい。それでは!