
今回紹介するのは「ガチャメカスタジアム サルバト~レ」です。プレイステーション2専用ソフトで発売されたサルゲッチュシリーズの派生パーティアクションゲームです。
ある日、カケルとナツミ、ハカセの3人はバーチャルワールドで開催される「ハイテクオリンピア」に参加しました。
カケルはハカセとナツミに対してガチャメカを使ったら自分が優勝するに決まっている、と意気込みますが会場で前大会優勝者「ハルカ」がトロフィーを返還する際に「ピポトロン3人衆」の存在に気付きます。
この大会には何か秘密がある、と思ったカケルたちは警戒しながらもハイテクオリンピア優勝を目指します。
今作はサルをゲッチュする要素がないため、タイトルにサルゲッチュがついていない作品。
ナンバリング作品ではカケルを操作する事が多かったものの、今作はナツミやハカセ、チャル、ハルカ、ピポサル、ピポサルチーム、ピポトロンなどの多くのキャラクターを使って遊ぶ事ができます。2の主人公のヒカルは不在です。
ストーリームービーはシリアスなのもあればギャグもあり、可愛い系、はたまた実写だったりとかなり自由な作風です。
本作のヒロイン、ハルカはガチャメカの中で「パチンガー」を最も得意とする前回のハイテクオリンピアの優勝者。
カケルと同じ小学4年生ではありますが、カケルとは対照的で静かで大人しい性格。
ある日、父を訪ねて研究室に行った際、何者かに研究室は荒らされていて、父は行方不明に。父が襲われている映像を見つけ、確認するとそこにはピポトロンの姿がありました。
ハルカはピポトロンの正体や、事件の真相を知るために大会に参加します。
今作はストーリーゲームというよりは友達や家族と対戦するのが主のパーティアクションゲームでした。
各ガチャメカの競技でバトルだったり、レースだったり、コイン集めだったりして、結果的に総合ポイントが一番高い者が勝利する、という対戦ゲームです。
ポイントは1位が1000、2位が750、3位が600、4位が300と決められていて、ただ単に1位を取ればいいという訳ではなく、相手を妨害して3位になるように牽制したり、苦手な種目はわざと負けたりなどと駆け引き要素もありました。
程よい広さの闘技場でキャラ同士が戦い合うメカボーバトル、段差があるステージを駆け巡るトビトンボレース、撃つだけでなく、アイテムで雷を落としたり特殊な攻撃もできるパチンガーバトルなどなど、みんなで盛り上がれる対戦ゲームが多数ありました。
ただ、ボートゲームに関してはコントローラーのスティックを両方交互にぐるぐる回さないと前に全然進まなくて遅延してしまい、操作性が悪かったですね。
ストーリーモードの場合だと、試合終了後に洗脳されたヒロキが挑んできたりとイベントバトルも挟まる要素もありました。
筆者はナツミをよく愛用していましたね。二段ジャンプと無限回転メカボーが強くて頼りになりました。
家族がハルカやチャルを主に使ってきてたので女の子同士のキャラバトルになる事が多かったですね。
大会の裏で動く黒幕の正体、ハルカの父親の行方は?気になった方は是非プレイしてみて下さい。それでは!