
今回紹介するのは「サルゲッチュ3」です。プレイステーション2専用ソフトで発売されたサルゲッチュナンバリングシリーズで今年で20周年を迎えます。
野球が得意少年「サトル」とアイドルの「サヤカ」の双子の姉弟はハカセの元助手であるアキエおばさんのところで暮らしていました。ある日、ナツミからの通信が入り、三度スペクター率いるピポサル軍団がいたずらを再開したという知らせが来ます。彼らはサルによるテレビ局「スペクターTV」を開局。そこで撮られた番組を全世界に放送し、それを見た者はたちまち脱力してナマケモノになってしまうという騒動が起きていました。カケルたちに頼ろうにも、カケルたちも放送を見てナマケモノになってしまいました。サルたちの放送を止めさせるために、サトルとサヤカは冒険に出かけます。
今作最大の特徴は「変身システム」です。今作は従来のガチャメカは少なく、サトルやサヤカが忍者やカンフー使いなどに変身してピポサルを捕まえます。変身してかっこよく、または可愛く戦った後にピポサルを捕まえるという魅せプレイや達成感を強める事に成功しました。
ストーリーも良くてですね、特に今作から登場した敵キャラ「Dr.トモウキ」が良いキャラをしています。悲しい過去があって、それをスペクターに嘲笑われるのですが、サトルが擁護してくれるんですね。「人が悲しむような事を笑っちゃ駄目だ」とシンプルではありますが、サトルの真っ直ぐさと噛み合って説得力を帯び、胸に響く描写となっています。
3にはミニゲームもあって、中でも力が入っているのがメタルギアソリッドとのコラボミニゲーム「メサルギアソリッド スネークエスケープ」です。最後のピポスネークとスネークの別れのムービーは謎の感動があって必見です。
筆者はサルゲッチュのゲームはいくつかプレイしているので機会があったらまた紹介しようと思います。それでは!