星川レオの作品研究・紹介室

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ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産

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 今回紹介するのは「ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産」です。プレイステーション専用ソフトで発売され、後にプレイステーションポータブルでも発売されました。今年で25周年を迎えます。

 前作はこちら

leohoshikawa.hatenablog.com

 

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 主人公、ロック・ヴォルナックは落ち込んでいるヒロイン、ロールに手料理を振る舞っていた。何故ロールは気落ちしているのか、それは事業家ミュラーが全財産をはたいて作った巨大船サルファーボトム号で大いなる遺産があると思われる禁断の地に向かったからだ。先に大いなる遺産を見つけられるかもしれない、という不安がロールからやる気を奪っていた。ロールの祖父バレルはミュラーの友でサルファー・ボトム号に招待されていて、記者会見にも参加していた。ロックとロールもテレビでその様子を見ていた。記者会見は順調に進むかと思いきや、とある女王記者を見てバレルの様子が一変する。その女性は行方不明になっていたロールの母「マチルダ」だったのだ。「あそこにあるのは遺産ではない、災いなんだから」。そう、マチルダは言い残し、謎のリーバードに乗ってサルファーボトム号を攻撃した。母が何でこんな事をしたのか?ロールは立ち直り、ロックと共にバレルの救出に向かいます。

 

 無印DASHからグラフィックが更にブラッシングされた今作。キャラクターの3Dモデルが一新され、特殊武器も前作から増量、リーバードの不気味さも更に増しています。特にすごいのが水中ダンジョンの水の表現の仕方ですね。ジャンプや着地すると水泡が起き、スローモーションを利用して重量感も表現するという表現。プレイステーションでこれ程の水中の表現ができるのか、と驚かされました。

 

 今作はボーン一家だけでなく、トロンにコブンからの続投のグライド一家やバンコスカス&ボーラなど空賊たちのバリエーションも増えました。

 

 ロールちゃんとの好感度システムも実装されました。好感度が上がると武器の改造費が安くなり(トロン曰くピンハネ疑惑)、秘密の日記も読めてしまいます。画面には映りませんが入浴中のロールちゃんとばったり会ってしまうイベントもあってかなり力が入っています。逆に好感度が低くなるとふて寝するロールちゃんが見られます。

 もう一人のヒロイン、トロンも負けておらず、これまた画面には映りませんが、とある戦いで服がボロボロになってロックが赤面して硬直するシーンがあり、お色気方面にもチャレンジしています。

 

 今作最大の難易度と言っていいミニゲーム漢字検定」。難しすぎて、後に出るプレイステーションポータブルなどではクイズに差し替えられました。漢字検定を100問クリアしないと特殊武器「ブレードアーム」を作る事ができません。筆者は家族と一緒に辞典を持って必死に解きました。今や良い思い出です。

 

 ロックマンDASH3は発表されてからヒロイン選挙などをやって盛り上がっていたのですが、開発中止になってしまい、ロックは未だ地球に帰還していません。いつかDASH3が出る事を切に願っています。それでは。