

今回誕生日を祝うのは機動戦艦ナデシコのテンカワ・アキト(天河明人)。
本日2月26日が彼の誕生日です。
( ˶´▽`˵ )_∠※☆ オメデト─ッ!
今年は主にテレビ版のアキトをご紹介。
出典作品はこちら
担当声優は「うえだゆうじ」さん。2年齢はTV版では18歳。2178年生まれ。身長は175cm。体重は62kg。好きな食べ物は地球の食べ物。嫌いな食べ物はインスタント食品。
火星・ユートピアコロニー出身で十年前、幼馴染の「ミスマル・ユリカ」の一家が火星を旅立った日に両親を事故で失いました。
その後は第一次火星大戦時に火星のユートピアコロニーにいましたが、謎のロボット群「木星トカゲ」に襲われ、爆発に巻き込まれた際に「ボソンジャンプ」によって一人地球に転移して助かりました。
その後は一人前のコックを目指して食堂で働くのですが、木星トカゲに火星を襲撃された際の恐怖や、火星で仲良くなった少女「アイちゃん」を助けられなかった事がトラウマとなっており、料理を作っている最中にその事を思い出してしまうと過呼吸となって発狂してしまうのでクビになってしまいました。
アキトが食堂をクビになった日に偶然、新造艦「ナデシコ」へ向かう幼馴染のユリカと再会。
ユリカはアキトだと最初は気づかないのですが、アキトはユリカだと気づきました。
ユリカが軍人になっているのが気になったので本人に確かめるためにアキトは追いかけます。
そして、「相転移エンジン」を積んだナデシコが木星トカゲ無人部隊に狙われていたため、怪我をして出撃できなくなった「ダイゴウジ・ガイ」の代わりにアキトはネルガルの人型兵器「エステバリス」に乗る事になってしまいます。
アキトはエステバリスを操作するために必要な「IFS(イメージ・フィードバック・システム)処理」を子供の頃に受けていたために成り行きで戦う事になってしまいました。
IFS処理とは自分が考えた事をダイレクトにコンピュータに入力する事ができる画期的なシステムでこれがあれば、エステバリスどころか車や戦艦も動かせてしまうので、例え素人であろうと動かす事ができます。
体内にIFSナノマシンを注射するだけで済んでしまうので戦時中で生活に追われた一般人もこの処理をとりあえずで受けている人が多いです。
戦闘中の通信でユリカはやっとアキトの事を思い出します。しかし、ユリカは思い込みの興奮状態となるのでアキトの話を全く聞きません。
アキトは自分のために囮役を自ら買って出てくれたと勘違いし、アキトはそのまま木星トカゲと戦います。
戦闘後にネルガル重工の会計役「プロスペクター」がアキトの身元を調べたところ、アキトは第一次火星大戦で全滅したはずのコロニーの出身の生き残りだとわかりました。
その経緯が幸いして、一般人がネルガルのエステバリスに乗り込んだ事は不問とし、代わりにナデシコにコック見習い兼エステバリスのパイロットとして雇われる事になりました。
アキトはすぐに思い悩む性格をした直情的で熱血漢。
しかし、素直な性格が転じてか作中、ユリカだけではなく、オペレーターの「メグミ・レイナード」、同じく最年少オペレーターの「ホシノ・ルリ」、エステバリス三人娘の一人「スバル・リョーコ」、ネルガル重工会長秘書「エリナ・キンジョウ・ウォン」、更にはゲストキャラの「アクア・クリムゾン」や食堂のホウメイガールの一人「サユリ・テラサキ」などなどにモテてナデシコクルーの中でもアキトに思いを寄せる女性はかなり多いです。
ただでさえ、この戦争の事で悩んでいるのに女性からのアタックが絶えず、男性クルーからは何であいつばっかりモテるんだ?と嫉妬されたりと苦労人の一面も持っています。
ダイゴウジ・ガイとは初対面は印象が良くなかったのですが、ロボットアニメ「ゲキ・ガンガー3」が好きという共通の好みで意気投合し、すぐに仲良くなりました。
しかし、ガイの突然の死。アキトにとって、皮肉にもガイの死は自分たちのやっている戦争はゲキガンガーのような勧善懲悪ものではなく、決してドラマチックな場面を秘めているものではないと知らしめる存在となりました。
ガイが大事にしていた私物がガイの事を知らない人たちに淡々と片付けられる中、アキトはそれを見兼ねてゲキガンガー3のビデオなどのグッズを一部引き継ぎます。
引き継いでからのアキトは非戦闘時はゲキガンガー3を自室で視聴しています。ですが、彼はゲキガンガー3の最終回だけは見る事ができませんでした。
それからアキトはオペレーターのメグミとこの戦争の理不尽さについて互いに共感して二人は急接近します。
それから色んな作戦をアキトは何とか仲間たちと共に乗り越えて行きますが、ナデシコがヨコスカでオーバーホールを行う際、ナデシコクルーたちが正式に軍属となるように半ば強制的な説得を受けます。その際、アキトはこれまでの単独行動を問題視され、ナデシコを降ろされてしまいます。
そんなアキトと共に自分もナデシコを降りる、とメグミもついて行きます。
アキトはそんな中、会長秘書であるエリナに連れられ、ナデシコの説明お姉さん「イネス・フレサンジュ」に自身が「チューリップ」というボソンジャンプを可能にするアイテムを使わずとも単体で生体ボソンジャンプが可能な「A級ジャンパー」だと教えられます。
自分は生体実験のためのモルモットじゃないと怒るアキトですが、そこに木星トカゲが襲来。
アキトはナデシコや街のピンチを見兼ねてメグミの静止を振り払い、ナデシコに戻ります。
ここでメグミはアキトに愛想が尽きる事になります。戦時中の傷の舐め合いで形成された恋愛関係だったため、メグミには気の毒ですが、元々長続きしなかった関係かもしれません。
アキトは自身のA級ジャンパーとしての力を発揮して木星トカゲと共にボソンジャンプ。
アキトの身にはタイムパラドックスが発生し、二週間前の月にボソンジャンプしてしまいました。
そこで原住民と仲良くなりつつも、焦燥感に駆られるアキトですが、そこでも木星トカゲが襲来。しかも、その木星トカゲはゲキ・ガンガーそっくりで何と「木連」という部隊所属の「月臣元一朗」という人間が乗っていました。
アキトたちは木連の人たちは木星に取り残された人たちで、そこにはゲキガンガー3しかなかったため、それを聖典として暮らす人々だと知りました。
木星トカゲが人間だったという事実に最初は憤りを感じたアキトですが、捕虜として捕まえた木連の軍人「白鳥九十九」と出会い、見識を改めます。
白鳥もナデシコクルー「ハルカ・ミナト」たちに親切にされ、地球人は木連で言われている程、悪人ではないと思い、彼は和平交渉を申し出てくれます。
友好の証としてゲキガンガー3の上映会をやったりとナデシコ艦内は大盛り上がり。
しかし、木連とは温度差があり、木連側は和平条約と称した脅迫文をナデシコ側に渡し、その場で意を唱えた白鳥を射殺します。
経緯は違えど、ガイに続いてアキトはゲキガンガー好きの友を二度も亡くしてしまいました。
アキトはこの出来事がきっかけで作品の捉え方は人それぞれであり、木連の人たちにも木星という生活様式で成り立っていった独自の正義があって、それをゲキガンガー3の勧善懲悪要素に当てはめて見ていたと知ります。
アキトは自分はゲキガンガー3の良いところしか見ていなかった、と後悔してしまいます。
それからアキトはゲキガンガーを捨てる、と一度は決断するのですが、同時に今まで遠ざけていたゲキガンガーの最終回を見る気になりました。ここでやっとアキトにとってのゲキガンガーが完結し、それでもゲキガンガーが好きだ、となった訳ですね。
そんな考えをユリカと痴話喧嘩のような流れでオープンチャンネル回線で聞いていた木連側もゲキガンガー3に対する認識に変化があって無事に停戦する事になりました。
ここで創作物に過ぎなかったゲキガンガー3が現実に和平の象徴になったんですね。
それからアキトはユリカと共に人生を歩む事を決心し、ラーメン屋台を経営。
ユリカとの交際を認めないユリカの父「ミスマル・コウイチロウ」に交際を認めてもらうため、アキトは「テンカワ特製ラーメン」の製作に励みます。
これにてアキトの紹介は完了。来年になってしまいますが、劇場版アキトも語る予定です。気になった方は原作を見てみて下さい。それでは!