
今回紹介するのは「またまたセイバーマリオネットJ」です。セイバーマリオネットJの後日談として制作されたOVA作品です。
前作はこちら
ローレライを救出し、ライムたちが無事に地球に帰って来てから数日後。ニューテキサス沿岸部のプラズマ活動が原因で海中に廃棄された謎のカプセルが起動します。カプセルには「NSM-X-1」と刻まれていました。
その頃、かさはり長屋では相も変わらずライム達は小樽と変わらぬ日常を過ごしていました…と思いきや、ファウストからの頼みでパンターとルクスを預かる事になり、共に暮らす事になって生活に変化が訪れます。そして、市民から恐れられる謎の怪盗「風小僧」の噂。ジャポネスでまた新たな波乱が巻き起ころうとしていました。
またまたセイバーマリオネットはセイバーマリオネットJと次作セイバーマリオネットJ to Xの間に位置するお話です。サブタイトルが表示される際に「program:26」と表示されており、そこから数字が進まない演出がされていて番外編である事が強調されています。
今作は主にローレライやファウストの今後の生き方や償い、乙女回路が壊れたティーゲルのその後などが描かれていきます。
今作は小樽たちの日常にセイバードールズが加わり、更ににぎやかになりました。ルクスはチェリーと、パンターはブラッドベリーとよく絡みます。前期では敵同士だったセイバードールズがどのように小樽たちと馴染んでいくのかが見どころです。
そして、今作のメインヒロインであり、重要キャラクターである「うみお」…改め、「まりん」。
彼女は男性である小樽を怖がったり、飲み込みが早くて、本人にそんな気はなくても他のマリオネットたちの仕事を奪う形になってしまったりと、何かと悪影響を与えてトラブルを発生させてしまうマリオネットです。
主にまりんと絡むのはライムで時に一緒に遊んだり、時には険悪なムードになったりと短い間に様々な影響を互いに受け合って友達となっていきます。
ライムが特にまりんから影響を受け、悩む形となるのは「思春期」です。この新たに得た衝動で小樽との関係にどう変化が及ぼされるのかが注目点です。
物語が終わりへと進むにつれ、まりんの正体が徐々に明かされていきます。果たして、この出会いがライムたちにどのような意味を与えるのか、というのが今作の大事な部分です。
今回主に暗躍し、敵対する事になる国はニューテキサス。彼ら独自のテクノロジーで開発した戦力が小樽たちに襲い掛かります。また、J to Xで登場するキャラクターが先行登場したりもします。
果たしてまりんに隠された真実とは?気になった方は前作と合わせて見てみて下さい。それでは!