星川レオの作品研究・紹介室

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流星のロックマントライブ

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 今回紹介するのは「流星のロックマントライブ」です。おはコロシアム内にて放送されていた流星のロックマンの続編作品です。

 

前作はこちら

leohoshikawa.hatenablog.com

 

 人類が現在の文明を築き上げる、はるか彼方の昔。地球には知られざる文明「ムー」が栄華を誇っていたといいます。ムーの人々は高い科学力を持ち、電波を自在に操る力で世界を支配していました。頂点を極めたムーの超科学は「究極の電波生命体」を造りだすまでになっていました。 ですが、究極の電波生命体の力はあまりにも大きく、神として人々に君臨しようとするに至ります。ムー人はその力を恐れ、究極の電波生命体をムー大陸と共に封印してしまいました。こうして、ムー文明は地球上から姿を消し、今では世界各地に伝説や神話、UMA(未確認生命体)の形でその片鱗が残されるのみとなっていました。

そして、物語は「FM王ケフェウス」が地球を訪れた時から始まっていました。FM王の巨大なエネルギーに反応し、ムー大陸の封印に綻びが生じてしまったのです。目覚めかけた究極の電波生命体は地球に生き残っていた電波生命体に呼び掛け、世界に散らばったムーの秘宝「オーパーツ」を捜せと命じ、ムーの電波生命体たちは活動を開始します。オーパーツ探索のため、電波変換可能な人間を探し出し、世界各地で事件を起こし始めるムーの電波生命体たち。オーパーツの一つ、「ベルセルク」を手に入れた星河スバルとウォーロックはムーの古代文明を巡る争いに否応無く巻き込まれていきます。オーパーツが集まった時、一体何が起きるのか?超古代文明ムーの謎を解くべく、ロックマンの新たなる戦いが始まります。

 

 題材となっているのは当時最新作の「流星のロックマン2 ベルセルク×シノビ/ベルセルク×ダイナソー」です。オーパーツの争奪戦が話のメインとなっています。敵もイエティやブラキオサウルスなどUMAが元となったデザインです。

 

 今作のスバルとウォーロックはオリヒメと手を組んで、ミソラに手伝ってもらいながら世界中のオーパーツ集めをしていきます。ゲームの方だとミソラがオリヒメと組んでいたので立場が変わっていたりします。

 ゲームだとドラマチックに変身するベルセルクですが、アニメではすぐに変身できた代わりに使いこなすのに苦難する、という差別化がされていました。

 

 前作からキャンサー・バブルと宇田海さんが続投しています。宇田海さんは科学者枠として、キャンサー・バブルはミソラの付き人になっていてアニメならではのポジションの確立ですね。

 

 前作でロックマンの正体がスバルだと気づいたルナですが、納得がいってない模様でスバルとロックマンとで態度を変えていました。でも、スバル本人の前ではそういう態度なのですが、本当は認めているようで素直になれない感じになっています。何気に前作より料理の腕前が上がっていたりします。

 

 残念ながら今作は21話で打ち切りとなってしまいました。21話と言っても元々が10分のショートアニメなので実質1クールにも満たない内容となり、ブライが何者なのかわからないままロックマンと共闘し、出番を終えてしまいました。オリヒメも単なる敵みたいな扱いとなってしまい、ヒコとの関連が薄くなってしまったのも残念です。最後はみんなで(死んだはずのFM星人たち含めて)ミソラのライブを見て物語の幕を閉じています。

 流星のロックマン自体は翌年に3が発売されたりとまだ続いていくのですが、3のアニメも見てみたかったですね。気になった方は前作も含めて見てみて下さい。それでは!