
今回紹介するのは「アルティメット・スパイダーマン ウェブ・ウォーリアーズ」です。米国ディズニーXDにて放送されたマーベルヒーローの一人、スパイダーマンを題材とした作品です。
「ピーター・パーカー」がスパイダーマンになってから一年。
学業に友情にと忙しい高校生活を送る傍ら、邪悪な敵からニューヨークの平和を守る若きヒーローたちに国際諜報機関「S.H.I.E.L.D」の「ニット・フューリー長官」は特殊訓練の機会を与えたいと申し出ます。
究極の存在「アルティメット・スパイダーマン」となるために「アイアン・スパイダーマン」、「エージェント・ヴェノム」といった品ヒーローたちも続々登場。更には異次元のスパイダーマンたちと「スパイダーマン軍団」を結成し、未だかつてない強大な敵に立ち向かいます。
今作は4クールの作品なのですが、テレビ東京系6局ネットでの放送では3クール目からの放送となりました。なので、スパイダーマンがアベンジャーズに入らない経緯のお話からスタートします。
元となるスパイダーマンの設定を一新しつつも、「大いなる力には大いなる責任が伴う」というスパイダーマンのテーマは守りつつも新たな事にも挑戦して描いていく、という原点回帰ものとなっています。
スパイダーマンが毎話色んなマーベルヒーローたちと関わって事件を解決していく、というお話の構成でアベンジャーズではなく、自分が作った新たなチームで切磋琢磨する形となっています。
また、今作はお祭り作品でもあり、スパイダーマンが時空を超えて女性のスパイダーマン「スパイダーガール」や、未来のヒーロー「スパイダーマン2099」。西部劇風の「スパイダーマン・ノワール」。豚のスパイダーマン「スパイダー・ハム」。中世の騎士「スパイダー・ナイト」。新世代スパイダーマン「キッド・アラクニッド」など、色んなスパイダーマンが登場します。
その作品のスパイダーマンに合わせて3Dになったり、モノクロになったり、ギャグ調になったりと色んな世界のスパイダーマンたちの世界に合わせてスパイダーマンたちが共演します。
筆者が今作を初めて見た時は「仮面ライダーやウルトラマンみたいにスパイダーマンってたくさんいるんだ…」となりましたね。
ピーター・パーカーは原作通り、祖母の「メイ・パーカー」と一緒に暮らしており、自分がスパイダーマンだという事を隠しながら学生生活とヒーロー活動の二足の草鞋を履く少年。
今作ではS.H.I.E.L.Dが協力者となっているのでバイクや新型のウェブシューターなどを提供されるのですが、なかなか馴染めずに使いこなせない一面も。
一度はアベンジャーズに入るのですが、断ってしまい、その後は若きスパイダー戦士たちを担うチームのリーダーとなって戦います。誰も彼も我の強い若きスパイダーたちでスパイダーマンも苦労する事になります。
前回のあらすじを兼ねて独白の描写が多く、その際はSD等身の天使と悪魔のスパイダーマンが出てきて葛藤したりします。
アイアン・スパイダーこと、「アマデウス・チョー」は飛び級で上がってきたピーターの同級生で世界で七番目の天才と称される程の神童。なので成績トップは当たり前。しかし、繊細で思い悩む事も。
ピーターが着こなせなかったアイアン・スパイダー・アーマーを勝手に着用した後、完璧に使いこなせてしまったため、アイアン・スパイダーの正式な装着者となります。
元々はアイアンマンこと、トニー・スタークが開発したアーマーではありますが、アマデウスはその頭脳で度々改良していきます。
エージェント・ヴェノムこと、「フラッシュ・トンプソン」もピーターとはクラスメイト。ピーターがスパイダーマンだとは知らないのですが、スパイダーマンの大ファン。
幼少期からピーターたちに対して弱い者いじめをしていましたが、後に反省。
危険なはずの寄生生命体「ヴェノム」に何故だか気に入られ、唯一ヴェノムと共存する事ができるヒーロー、エージェント・ヴェノムとなりました。多種多様な変化を使い、スパイダーマンたちと共に戦います。
目指せ、アルティメット・スパイダーマン!気になった方は是非見てみて下さい。それでは!