星川レオの作品研究・紹介室

当ブログは星の数あるアニメ・漫画・ゲーム・特撮などの研究・紹介をマイペースになるべくわかりやすくまとめていくブログです。

【誕生日紹介】ラクス・クライン

 

 今回誕生日を祝うのは機動戦士ガンダムSEEDシリーズのラクス・クライン

 本日2月5日が彼女の誕生日です。

( ˶´▽`˵ )_∠※☆ オメデト─ッ!

 

出典作品はこちら

leohoshikawa.hatenablog.com

 

 担当声優は「田中理恵」さん。C.E.(コズミック・イラ)55年生まれ。血液型B型。第一世代コーディネーター(実は○○○○)。年齢はSEEDでは16歳。SEED DESTINYでは18歳。SEED FREEDOMでは20歳。

 身長は158cm(SEED)160cm(SEED DESTINY)。

 体重は53kg(SEED)46kg(SEED DESTINY)。

 趣味は歌、ブティック通い。

 お気に入りのハロはピンク色のハロ。

 出身地はスペースコロニー、プラントのアプリリウス市。

 父親は元プラント最高評議会議長シーゲル・クライン

 

 彼女は遺伝子操作された人類コーディネイターたちが暮らすコロニー、プラントで民たちの心を癒すために歌姫として活動している少女。

 性格は無邪気でその言動で周囲を驚かせる事もしばしば。かと言って、決して無礼にはならないのは彼女の生来の性格から来るものです。

 一見おっとりとしているお嬢様なのですが、それでも父シーゲルが評議会の議長だったために立場上、毅然とした態度を取る事も必要なので凛とした表情を見せる事も。

 その心の内には強い信念を抱いていて、自分なりにナチュラルとコーディネイターの戦争について考えている子でもあります。

 父シーゲルと「パトリック・ザラ」は古くからの友人であり、その繋がりでパトリックの息子である「アスラン・ザラ」とは許嫁の関係にあります。

 休日は庭で楽しそうに語らい、散歩をする仲ですが、堂々としているラクスに対してアスランはどこかぎこちない様子。ラクスが何が好きなのかわからなかった時は唯一気に入ったハロをたくさん作って渡したりもしました。

 かつて、多くのコーディネイターたちが亡くなった「血のバレンタイン」と呼ばれる凄惨な出来事の追悼慰霊団の一員として、ラクスはその現場となった廃棄コロニー、ユニウスセブンの視察に来ていたのですが、地球連合軍の臨検に遭ってしまい、軍人たちの計らいでラクスは単身ポットで脱出させられます。

 宇宙を漂っていた所を「エールストライクガンダム」に回収され、これが「キラ・ヤマト」との初めての出会いとなりました。

 ラクスが回収された艦「アークエンジェル」はキラ以外はナチュラルが乗っている艦のため、コーディネイターであるラクスは気味悪がれます。

 そんな中、同じコーディネイターであるキラだけは親切にしてくれて、キラと接する中で彼が苦しい思いを抱いて戦っている事も知った事もあって、ラクスは好意を抱くようになります。

 その後、ザフト軍に追い詰められたアークエンジェルは副官「ナタル・バジルール」の起点でラクスを人質に使います。

 そのやり方に反感を抱いたキラはラクスを無断で連れ出してアスランを呼び出し、ラクスを返します。

 キラとアスランがかつて友人だった事もラクスはキラとの交流で知っており、この事がきっかけでラクスに心境の変化が発生します。

 その後はプラントに戻って歌姫の活動に戻るのですが、休日にアスランと久しぶりに会った際、戦争についての話を話すのですが、アスランは「ニコニコ笑って戦争は出来ませんよ」と言ってしまいます。

 それは戦時中に歌を歌っているラクスに対しても刺さっている言葉で、アスランの性格的に無自覚に言ってしまった発言ではあるものの、この言葉がきっかけでラクスはアスランに対して愛想が尽きる事になりました。

 そして、時は流れてキラはアスランの、アスランはキラの友達を戦火の中で互いに殺してしまい、死闘を繰り広げた結果、キラはラクスの元へ保護される事になりました。

 キラは親友であるアスランと殺し合いをしてしまった事や、ラクスと久々に会話した事で心境に変化が起き、ラクスもキラの影響で変化が起きます。

 ラクスはキラの助けになるために、反逆者となってしまう事を覚悟の上でザフト軍の新型モビルスーツフリーダムガンダム」をキラに託して戦場に送り出します。

 このシーンのラクスはキラの意志を尊重してフリーダムを託したのですが、同時に自分は非情かもしれない、と葛藤を抱いてもいました。

 戦いがどういうものなのかを知りながら、引き止めるのではなく、自らキラを送り出してしまった。

 どこか静かな場所で、戦いとは無縁な場所をキラに与えられる道もあったかもしれないのに、それを選んでしまった。

 それは異常だったかもしれない、キラを助けたい気持ちでやった行動が逆にキラを更に戦いに病んで疲れ切らせ、後に壊れてしまうかもしれない、と。

 そうして、ラクスはキラを戦場に送り出して、自分は安全な場所で歌う歌姫ではいけないと決意し、協力者を集って新造艦「エターナル」の艦長として戦場に立ちます。

 ここからお嬢様だったはずのラクスが凄まじい早さで統治者としての能力や、政治的能力が開花していくのですが、後の映画でこの覚醒についての秘密が明かされる事になるんですね。

 無印の段階でラクスの母の形見である指輪に「世界はあなたのもので、 そしてまた、 あなたは世界のもの。 生まれ出て、この世界にあるからには」と意味深な事が刻まれていて、初期段階で映画に繋がる構想が用意されていたのかもしれないな、と感じられるところです。

 ここから「SEED DESTINY」や「SEED FREEDOM」と続いていき、キラとラクスはその度に困難にぶつかりつつも、例えうまく答えを導けなかったとしても共に前へと進んで行く事になります。

 

 これにてラクスの紹介は完了。気になった方は本編を見てみて下さい。それでは!